一般の人にはわかりにくい場面

障がい者の人で、スーパーのエレベーターを
希望の階に到着しても下りずに
また、そのまま乗って、上下移動を楽しんでいる

親かヘルパーさんが、困った顔をするような様子
このような状況は、一般の人にはわかりにくいのです。
こだわりが強く、無理に下ろすと本人はパニックになったり

親やヘルパーさんが、押されたりして怪我をする場合も起きます。
本人の心の状態や心のサインを見極めて、対応しなければなりません。
スーパーマーケットの買い物が、一般の人は目的ですが

障がい者の人の中に、こだわりが強い人はなかなか
次の場面に移れない人もおられます。
時間が掛かりますが、心の満足感が得られたら

次の移動展開が生まれて来ます。
一般の人にはわかりにくい場面、社会性を成長させる
親やヘルパーさんが、今日もがんばられています。

 

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