不安言葉
【相談】
人と話すとき、言葉を選んで話しています。
過去に、言葉によって傷つけられた経験があります。
人と話していても、自分が話した言葉で
話し相手が、言葉の傷を受けないか 不安です。
気にせず人と話せるように、なれるようにしたいです。
【回答】
カウンセラーの田中です。
人間関係、言葉が仲立ちになって会話が成立しますね。
口の中の舌が、人を幸せにする良い言葉や人を傷つける言葉に
変身してしまいますので、舌をコントロールするのが
人間の心の意思に因るのであります。
●人と話すとき、言葉を選んでしまう。
人と話すとき、相手によって言葉を選ぶことは、たいせつになって来ます。
あたりかまわず、どの相手にも、会話で同じ言葉を使うと
相手によって、意思が異なったりしますと、対立し怒鳴ったり 心の動揺が起こったりします。
ちょっとした、言葉の多さ、足りなさ、理解の不足など
相手との対立、緊張が生じてしまうことが、起きてしまいます。
ですから言葉の選びは、たいせつになって来ます。
●話し相手が、言葉の傷を受けないか
貴女が、言葉を選んで話しておられる限り
話し相手は、言葉の傷は受けないと感じます。
よほど、話の内容に理解力が伴わない場合、補足など付け加え
相手が、勘違いして受け止めないように、カバーしてあげれば大丈夫です。
●貴女は、過去の痛い経験をした。
貴女は、慎重に話すようにされていますので
安心して、自信をもって会話してください。
もし、相手が理解不足のような感じを
貴女が感じ取れば、すいません
お分かりになられましたでしょうかと
念を押すように、繰り返してみれば不安はなくなります。
自信をもって、どんどん会話してください。
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一人で悩まず私に話してください。きっとあなたの力になりますよ。
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